2007年06月18日

セカンドライフの可能性

みずほコーポレート銀行はセカンドライフ(ネットの仮想社会)の経済圏が2008年に1兆2500億円に拡大するとの市場予測をまとめ発表したそうです。リンデンドル(セカンドライフの仮想通貨)は06年が104億、07年が1350億となり、08年を1兆2500億に達すると試算。08年の拡大のありようはもう、膨張したとする試算なのでしょうが、あまりにもケタ違いな試算で驚いてしまう。


日本の大手有名企業が相次いで進出しており、将来有望な市場であるとの分析のうえでの事らしい。また消費によって貯まるポイントを日本市場では有効に活用し、導入している企業が最近増加している記事を読んだ覚えがあるが、ここのセカンドライフの仮想通貨のリンデンドルと自動交換をするサービスをはじめる企業も出始めているそうです。確かに仮想世界ではあるものの機能、サービスが集中したり、出入りできたり、出入りさせる構造が今後も拡大していくとかなり具体的な多様的、多目的ステージが登場することになりそうだ。


最近日本の企業で同様の仮想社会のしかけつくりに着手したところが数社あり、そのしかけがまた、新しいステージやメディアに変わる可能性もあり、ネットでの仮想社会のしかけが期待されるところだろうと思います。ただ、追随する日本の仮想社会とセカンドライフには違いがあり、多分大きな差になるところが世界と繋がる構造の違いがあると思います。日本の仮想社会はやっぱりオンラインゲームの延長や変形のような発展が限界のような気もします。でも、セカンドライフでのコミュニティーには海外のひとたちとの繋がりがあり、日本人にはそれが経済、社会の勉強になるかもしれませんね、また日本企業にはワールドワイズなものの考えかたや、特に中小企業は新しい市場のリサーチとチャンスの場になるでしょう。今もこの可能性のしくみと構造つくりが進んでいるのは事実で、また明日この可能性はより高くなっていると思います。  

Posted by 野上尚繁  at 17:25Comments(2)TrackBack(1)

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