2008年07月16日

人材採用にもホームページを活用

ますます、人材確保が難しくなるつつある。団塊世代の大量退職、少子化問題が要因で労働人口が縮小しているためだ。特に若年労働者は10年以内で300万人減る。大手、上場企業は新卒ではネームバリューや企業規模の優位性でなんとかなってきた。それでも今後は難しい状況と予想しているようだ。まして中堅企業・中小企業の採用難はかなり深刻化する。

企業の求人、採用活動の面ではインターネットの求人メディアの利用は全法人数の6割近くがインターネットを活用したことがあるといわれるように求人サイトの利用度は突出して高い項目になっている。ネットショップのサイトも一時はモールというメディアが効果的とされてきたが、サーチエンジン、ブログ、アフィリエイト広告の出現などによるしくみの変化でダイレクト集客とした方法で、モールのみに依存した状況が変わりつつある。だが、求人の場合は違い、相変わらず求人サイトメディアへの依存は大きいままである。

このまま中堅・中小企業はなにもせずにいるのでは人材獲得競争の遅れをとるばかりでしょう。
そこで最近採用戦略の中で見直されているのがホームページである。自社のホームページをいかに充実させるかによって、採用効率をあげていくというものです。ホームページでは求人広告で得ることができない自社のイメージを的確に訴求することができ、求人広告にはない求人項目の詳細な内容や求人広告からはなれた情報もあわせて提供することができるしくみもある。多くの切り口や情報があるほうが閲覧者からの理解や興味は増しその結果、求人への効果はダイレクトにも、波及効果的にも、影響を生み出すものなっているのです。
ホームページはきれいにつくることも重要ですが、内容の充実や機能的につくることが大切な要素でここが欠落しているものが多い。ただパンフレットのようにつくられたものや、制作会社のテクニックばかりが目立つものもあります。それでは全く効果が得られるものではないのです。せっかくつくるのであればホームページをどう活用したかの方向性や活用の意図を明確にしておくのが全体の構成をまとめるためのポイントになるでしょう。                                         求人サイトの広告部分からホームページにリンクをつくり、誘導するものがあるように、閲覧者(求職者)をダイレクトに誘導するしかけも検討するためにブログの活用はとてもオススメです。情報を簡単に発信するしくみや発信した情報を見つけてもらうのにも機能的ですし、先輩社員の日記などのブログをホームページと連動してつくるのは共感や動機つくりにもなったりします。また、滞在時間を長くするしかけとして診断テストのようなものをホームページに持つことにより、認識の度合いがあがり興味をもち、応募につながるケースも予想されます。
ぜひ、人材採用の活動は求人広告ばかりでなくホームページの有効利用も検討ください。波及効果もダイレクトの効果も期待できるものだと思います。

少々宣伝ですが、人材採用におけるホームページのコンサルティングやしかけつくりのシステムの提供もやっています。

Posted by 野上尚繁  at 00:19 │Comments(0)TrackBack(0)

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