父がなくなりました
父が亡くなりました。父は85歳でした。ここ2、3年はさすがに体力は落ちたように思います。でも要介護でなく、要支援も1で、支援もまだ必要ないと判断されるくらいで、食事もふつうに食べられますし、もちろん家の中ではなに不自由なく過ごしていました。さすがに家の外に出歩くと疲れいましたが、一応に元気でした。それが先週の木曜日の夜の脳血栓がありすぐに京都日赤病院に救急車で搬送され、一旦出血がとまりこれ以上の悪化がないようにと思いましたが、翌朝金曜に大量の脳内出血がありその夜の遅くになくなりました。土曜の深夜2時ころ京都の実家に連れて帰ってそのあと翌日に通夜、告別式と連日バタバタし、その数日の睡眠は三時間位で父が亡くなったさみしさは感じる暇もありませんでしたが、私の自宅の方に父の骨壺と位牌を連れて帰り、ふと我に帰ると話好きだった父 はもういないのにやっと気がつき悲しみがこみ上げているところです。さいたまにいる妹とこれで両親がいなくなったねと話ながら,あの世でまた両親が仲良くやってくれればいいのでと言い聞かせさみしさをまぎらわせています。
父のお知り合いにはまだ連絡できていない方が随分あるようでどうも一苦労しそうです。