人工知能技術の進展の状況から時代の変化が見えてくる

野上尚繁

2016年11月30日 11:46


人工知能技術の導入事例や研究開発の紹介などのセミナーがあり参加した。やはり興味があるのか具体的に活用の検討をはじめたのかさだかではありませんが大阪商工会議所の会場はまんばいで会員企業さんが250社ほど参加していたように思います。
会合の座長は産業技術総合研究所 人工的知能研究所センターの首席研究員で東京工業大学 大学院教授の本村 陽一先生です。具体的にワーキンググループがあってその事例、研究の紹介がありほんとうに興味深い話があった。セミナーのあとは数人での先生を囲みワーキンググループのかたたちとの交流会があり先生や大阪商工会議所の方から人工知能技術コンソーシアムの会員へのお誘いもあり会員になり参加するようになった。ワーキンググループにも参加して勉強やそのような企業さんとの繋がりの場にもなるとのことで交流を深めるたり勉強の機会にもなりそうだ。さらに我々の事業の企業の採用や採用後の離職のことでは充分にAIの活用が進む場面がありそうなのです。本村先生の話ではありませんが、良くも悪くも時代や世の中のしくみは変わっていかざるえないようです。我々の会社は創業24年目となりますが、地殻変動を幾度かのりこえ生きてきた会社です。これからも時代変化には貪欲に対応していくつもりでいます。