2021今年の漢字は「金」
京都東山区の清水寺で森寛主が一年の世相をあらわした漢字一文字を書かれるのは年末の恒例行事となり、年の瀬を感じるものです。日本漢字能力検定協会が応募の中から選ばれますが、金が選ばれるのは4回目となる。理由は東京オリンピック、パラリンピックで日本人選手が多くの金メダルを取ったことやアメリカ大リーグで大谷翔平選手がMVPを取ったことや藤井聡太さんが最年少四冠達成したことなどがあるようです。個人的にお金のこと新型コロナウイルスの影響で個人も企業も国家にもお金が必要になったことそして物価、石油などの高騰などもあったのでお金関係する話なのかと思いましたが違っていました。金、輝かしい年だったのにやはりコロナウイルスのことでいい話のほうが飛んでしまってました。
来年の漢字は「収」コロナが完全に収束した世界を期待していますので収まるがいいですね。