日々を語ろう、思いを語ろう、そしてつながろう！！ （ジェイ・ライン社長ブログ）

　　　　　　　　　　　　「日本唐揚協会のつくりかた」一般社団法人日本唐揚協会会長　安久鉄平　著(メタモル出版)　古くから付き合いのある安久さんが本を出した。唐揚げ好きの安久さんは本のなかで紹介しているように2008年10月に協会を設立したことから始まった。安久さんと知り合ったころはまさしく十数年前のインターネット台頭の時期、ITバブルがはじまりはじめたころ。（そのころの安久さんはIT企業の創業に関わっていたころ）シーポイントの野澤社長の紹介で知り合いになった。この本のなかで安久さんは野澤社長のことを恩人の一人と言っているのですが、野澤さんは私にも、安久さんにも「安久はコンテンツだ」とか「安久のアホにはキレがある」とその昔から話ていたことを思いだします。野澤さんは安久さんの魅力を見抜いていたわけになりますね、確かに安久さんの話というか発想は面白く時折ついていけないような時もしばしばありました。(笑)この本を読んで思いましたが本のタイトルにあるように日本唐揚協会のつくりかたというタイトルですが、多分安久さんなくてはつくれないものなのだとは思いましたが、安久さんの発想はこうして本になり整理され読んでみると随分勉強になり、ビジネスマンやベンチャー起業を目指す人が読んでも面白いし、唐揚げ好きが読んでももちろん面白いし、本気で唐揚げで世界平和を目指すバカげた男、安久鉄平を知る一冊だとも思います。安久鉄平のファンの一人として本の裏にサインをもらいました。かわいい！ぜひ、安久さんノーベル平和賞を目指し活躍してくださいね。(笑)