2024年03月08日
会社から一番近い書店
会社から100メールくらいの場所にある唯一の書店。ランチタイムのときスターバックスにいくと四つ橋筋をわたりきると少し先にある古くから書店を経営してきた感じがある店がある。買いたい週刊があれば以前に買った覚えはある。今日も買いたい週刊があるので立ち寄ってみると閉店したのかと思うと営業中なのですが、貼り紙があり、従業員に不足があるため営業は配達のみになっているとのこと。飲食店、喫茶店が雑誌、週刊誌など定期購入をされているのではその需要はあるようで書店の前に自転車がおいてあった。
子どものころや中学生ころまではよく立ち読みをしてよく店主さんから買わないのなら立ち読みせんといてと言われた思い出がある。書店は子どものころはいこいの場所でしたが、いまやなかなか書店がない。週刊誌、雑誌、本を読むことが極端に減っている。以前は16000店舗もあった書店数は全国で8000店舗となっていて場所によっては書店が一店舗もない地域すらもあるのだそうです。政府は書店活性化プランまで出しこれ以上減少にならないように歯止めをかけたいようだ。書店で成功している店、ヴィレッジヴァンガード、これ書店なんですね。雑貨などなかなか面白い商品がありその中に書籍をおいていて継続的に書籍は売っている。集客をするために面白い雑貨をおいて本を買ってもらう機会をつくろうとしたのでしょう。結果雑貨のは方が売れついでに本が売れる逆転していますが、一応業態としての区分では書店となっているそうです。
Posted by 野上尚繁
at 13:28
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