2007年02月28日
今年の花粉対策
今年は1週間ほど前に急に症状がでて、かなり目がかゆく、充血をしたのです。そこで休日にやっている眼科をくずはモールの中に、まつもと眼科クリニックを見つけたので行きました。ステロイドの入った点眼液は効果が早くでるのですが、そこはかなり悪化している場合に使用することにしましょうと言うことになり、今回は即効性はないけど、すこし時間が必要ですが2つの点眼液で改善する方法になった。診察で体質のこと、症状のことをしっかり聞いてくれてたのは関心しました。点眼液はまず、菌を殺し感染を治療するタイプのもの(オフロキンシ点眼液0.3%)と少々アレルギー体質があるようで目のアレルギーをやわらげる作用のあるもの(アルギノン点眼液)を処方することになりました。今日で3日目ですがいい感じで効いてきました。
自分のなかでは今回はかなりかゆく、目の中に小石でも入っているかのようにかなりはっきりした、ころころ感もあったのでかなり重たい症状だと思いましたが、まだステロイド点眼液が必要のようでもなかった。いったいそのレベルとはいかほどのかゆさなのなだろう?創造ができないし、今以上の悪化を考えるとかなり憂鬱だ。
私の後のひとはかなり眼球にたくさん傷がついていますよ。と指摘をされていた。それを聞きながら、
その様子や気持ちは手に取るようにわかるのです。多分私も一度擦ってしまうとその瞬間にかゆみからときはなされ、その心地よさに30分、1時間くらいでも、もう気が済むように目をこすり続けたいと何度もおもいましたから。
私が過敏に反応がでるのが、どうもスギ花粉のようです。スギは木造住宅の需要もあり、戦後という昔に木材の用途が活発になり、林業もとても盛んな時代があったのです。スギは、花粉を成木となる25年前後から発生させるのですが、昔は需要のおかげで成木はどんどん伐採されたので花粉が飛ぶことがなかったのです。つまり、今はその需要もなくなり昔に植林したスギがどんどん成木となり花粉を出しはじめる。成木は伐採されないので去年の分に今年の分、また、来年の分と花粉を発生する成木の本数は増加するばかりのはずだ。最後はいったいどれくらいの成木の本数になり、どれくらいの花粉の散布量になるのだろうか?(今の花粉予報では散布量がわかりにくい)
どうにかならないと私の点眼液はステロイドになる前に、頭にスギの木でもはえてしまわないか心配です?
2007年02月27日
JR金沢駅前にて

2007年02月27日
ブログセミナー
先週の22日に東京、お茶の水でローカル企業向けの地域ブログセミナーをシーポイントとジェイ・ラインでの共同開催で行いました。広告会社さんにお声をかけようと思っていたのですが、少々広告には関係があるものの多彩な企業にご参加いただきました。ありがとうございます。これでまた全国の繋がりが大きくなり、繋がりの輪が広がるのではと思っています。
特別ゲスト講師には船井総合研究所 WEB1チームの藤崎さんや石本さんにも参加いただいて企業のマーケッテングやセールスプロモーションの話や地域での囲い込みの事例などいいお話をしていただいたと思います。地域とブログの話は我々の地域ブログのネットワークの発祥の地でもある 沖縄てぃーだのシーポイント 野澤社長に話をしてもらったのですが、さすがてぃーだは事例が豊富
で身内の私が言うのもなんですが、ますます面白くなっています。
こらから、てぃーだに負けないくらいにそれぞれの地域ブログの特色や事例がたくさん生まれてくると思います。地域のしかけ、地域の活性化、地域のコミュニティーメディアを考えておられる地域の企業の方、どしどしお問い合わせください。一緒に地域を応援しましょう!
ご参加いただいた企業の皆様ありがとうございました。
2007年02月26日
大阪ハムレット

2007年02月24日
ニコライ堂

2007年02月23日
立川

2007年02月22日
大丸心斎橋店

2007年02月21日
広告代理店

さらに広告業界でのインターネット広告の割合は増大する見通しの中、テレビメディアを中心にする大手広告代理店より中堅広告代理店に大きなチャンスがあると予想しているのです。
2007年02月21日
大阪が恥ずかしい!心配!
20日の讀賣新聞夕刊の一面の記事が2つ大阪に関する記事があった。記事のトップが大阪府の裏金で163人の処分の記事だ。調査の段階で私的流用が判明したもので4部署19人にものぼる。裏金の総額が6850万にもなる。
もうひとつの記事が大規模プロジェクトの破綻が相次ぐ大阪市の赤字、損失補償に対して、将来の試算で公費負担の可能性があることがわかったことの記事だ。つまり税金が試算では6345億円が必要になるらしいのだ。6345億円がそんなことに必要になるのだ、もちろんすべてがまずい事業だったとは言わないが6345億円ものお金は税金で対応されることを考えるとそのうちの1億でも有効に活用すれば大阪が住みよい街に感じるような使いかたはたくさんあるように思う。大規模プロジェクトで
どれだけのひとが大阪のためになったと思ったのだろうか?疑問だ。税金はこの社会に参加している住民の義務と思うが、大阪府、大阪市にはこの税金は住民からあずかったお金である認識がないといわれてもしかたがない額だ。(ただ、国家公務員、地方公務員のかたがすべて怠慢のように聞こえてしまうので、誤解がないようにしたのですが、多分力があり、権限があるところに腐敗や怠慢があると思う。)
一番危惧しているのが、こらから地方の時代と言われながら、地方が独自で活用できるお金も借金
も大きくなる。今のような状況でとても地方にまわってくるお金を地方の自治体が適切な判断とモラルをもって活用できるのだろうか?心配だ、手元にお金がたくさんできて使うだけ使って、結果うまくいかなくなると住民の税金でなんとかすればいいで、また弱いものがしんどい思いをするような地域には
コミュニティーや活性化ではない逆の腐敗していく地域がうまれる事になるのです。
大阪はこのふたつの記事の本質をよく理解しておかないといけないように思います。
2007年02月20日
団塊支援へ新資格
19日の讀賣新聞の夕刊に団塊支援へ新資格の見出しの記事があった。内容はこれから定年を迎える団塊世代の第二の人生を支援するために研修を実施し、資格を取得できる制度を導入する。これは再チャレンジ支援策の一環で観光、福祉、環境保護などの分野で新資格の創設を検討していくとのことらしい。
今中高年にブームになりはじめているのがご当地検定の勉強をして、ご当地検定の受験をすることに精を出す方々が増えているそうです。1月27日に行われた京都商工会議所での京都・観光文化検定試験の対策講座には中高年が100人以上も集まり、昨年12月に行われた第3回の京都検定の受検者は3年連続で1万人をこす人気ぶりだが、50代以上が4割と中高年が多いらしい。もう全国で100近いご当地検定にも同様に中高年の受講者や受験者が多いのではと思う。
団塊世代と言われる市場は700万人といわれ、各業界、企業がこの市場を狙うべく、商品開発や取り込みのプロモーションを展開しはじめているようにこのゾーンが動くと影響や消費は大きいといわれる注目の世代なのです。ちょっと気になるのがパワーウイングスの「団塊世代の定年研究」にある退職者の行動のベスト3がダントツでパソコン、夫婦で国内旅行、そしてちょっと落ちて金融商品、車と続くのですが、パソコンのダントツがすごく気になっています。
地域ブログポータル=ご当地ブログサイト→ご当地検定と記事にある観光地域プロデューサー養成
事業→団塊世代の興味、やりがい→自分の情報発信(パソコン、ブログ)→地域サイト内での関わり
となんだか繋がりそうです。中高年の人たちとの出会いもどんどんすべきで、地域を盛り上げるためにはかなり重要な人たちになっていきそうです。
2007年02月19日
道頓堀川の水辺整備

2007年02月16日
嫁からのチョコ

2007年02月15日
801ちゃんと御薗橋商店街
京都の御薗橋801商店街振興組合の池田理事長にお会いして、801ちゃんブームのことをお聞きした。商店街は800メートル少々ある事と明日への一歩を踏み出す意味も込めて御薗橋801商店街と
いうようにしたそうです。たまたま店舗のシャッターにかいたものを参考にして地元の名産物の賀茂茄子もイメージした、もじゃもじゃモンスターを商店街のキャラクターにして名前を801ちゃんと書いて「やおい」ちゃんと呼ぶようにしたのだそうです。ここまではよくある話なのです。
ところが「やよい」とはオタクの世界で男性同士の恋愛を作品にした小説、まんが?(少々わからないのですが)をさす言葉と同じであることがわかり、組合もびっくりしたそうですが、特になにもせずそのままにしていたところ やおいつながりなのかこのキャラクターのことが話題になりはじめ、キモかわいいと言ってファンができはじめ、このキャラクターを使ったブログ漫画が注目をあび、オタク系作品でヒットを生む宙(おおぞら)出版から本を出すので公認してほしいとのことで「となりの801ちゃん」小島アジコ著がでて、1ヶ月半ほどで10万部がうれている勢いらしいのです。本の内容はオタクカップルの日常を描いたものだそうでオタクの女子たちを腐女子というそうですが、その人たちがかなり話題にし、買っているようです。腐女子の普段は普通に学生、社会人をやっているので見分け、区分がむずかしいのですが、イベントや号令があるとすごい人があつまるらしいです。
商店街の池田理事長も不動産業とフルーツパーラーの商売をされていて、この間も集団が店に入ってきて仙台から金沢から広島からですと、はじめてのひとたちのミニ集会が始まってびっくりしたそうです。801ちゃんの町で会おうや見に行こうということで全国からひとがくることがしばしばあるそうです。なかには町の清掃を手伝って帰る集団などもいて商店街組合は名前をそのままにしておいて良かった言われてました。オタクの人たちともそうしたコミュニティーで地域がかかわるのも面白いものですが、ちょっとびっくりです。
偶然のような出来事がおこったのですが、これはブーム的要素もあるのですが、逆に思わぬしかけが地域に結びつく事例にもなっているのです。池田理事長はブログがこんな効果をうむとはとびっくりされているのとこういった機能を地域のことにうまく活用したいとの思いがあるようなので「京つう」を利用して繋がりや京都のコミュニティーに参加してもらう事を考えています。
2007年02月15日
バレンタインのチョコは?

2007年02月14日
京都商工会議所

今日の商談の相手は京都検定及び会員サービス部の西川課長です。西川さんの京都検定と京都へのこだわりはまたその思いも大切な京都のコンテンツだと思います。
2007年02月14日
ロシアレストランキエフ

ロシアンティーを持て成しに出していただいた、ジャムをたっぷり入れて飲むのですが、凄く美味しい。
小山さんはシルクロード、アジアの食文化を追求し続けている人なのです。円山陶芸協会 の主宰 、陶芸家でもあって他には民族芸術学会、京都府作家協会、京都まつり研究会に携わりながら、自分の郷里である京都の研究はもう個人の趣味ではなく京都研究家なのです。
話せば長くなるので、省略しますが、人脈のひろさは噂のとうりでした。これから京都を盛り上げていただくのに繋がりたい人だったのです。
2007年02月10日
鮭茶漬け

2007年02月09日
りそな銀行奈良支店

2007年02月08日
永遠の愛

新石器時代ともなるとなにもないですよね、欲もしがらみもなく、見えるのはお互いだけということなのでしょうか?これがうちの夫婦だったら腹減って嫁に喰われているかもしれません。(笑)
2007年02月07日
神戸ブログ村

それからバッテリーカフェさんグラスを割ってしまってすみません。