オオサカジン

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2007年01月31日

大阪市きらめき企業賞


平成18年度の大阪市 きらめき企業賞にアベニールポルテ LLPが受賞したそうです。アベニールポルテの皆さん、おめでとうございます。同じようにアベニールポルテをサポートしてきたシードジャパン
の百武社長も喜んでおられるでしょうね、本当に良かったですね。

アベニールポルテのみなさんも百武社長のつながりで知ったのですが、皆さん元気です。ひとのつながり、仲間がいるのはやっぱり活力ですね、ぶっちゃけられるパワー、自分を表現したい気持ちがビジネスのしくみになりはじめてきた事を評価したものだと思います。

ぜひ、これからもたくさんの女性の起業が実り、大阪、関西が元気になるように活躍してください。  


Posted by 野上尚繁  at 17:24Comments(0)

2007年01月30日

宮崎のセールスマン!そのまんま東。


今朝のみのもんたのテレビに出演をしていた。顔つきが変わって、東国原知事の顔つきになったような感じですね、宮崎を盛り上げたい、どうにかした気持ちは伝わる。これから役所、議会で四面楚歌にならないだろうか?心配です。早くわきを固める体制をつくりで、困難な場面や状況を乗り越えられるようにすべきでしょう。
宮崎はもう9000億円の借金を背負っている、夕張の話は対岸の火事ではないと思うと知事は言っているように一定の地方都市を除いて大半の地方は同様の課題を抱えているのです。知事は公約に350億の経費の削減を掲げているのですが、テレビのインタビューで宮崎市会議員さんが無理だと答えていた。テレビなのでこの議員さんの部分の言葉をとらえているので本当の意見は不明ですが、
地方は夕張にならないように自立、自活をするしくみをつくらないと持ちこたえるのはむずかしいと思う。できることはなんでもやらないと地方の中で争っている場合ではないのが地方の状況なのです。行政、自治体が一緒になって活性化できた地方の見本になってほしいので、知事のわきをかためるのはまず、宮崎の県民が一緒になって関心をもって応援する事だと思う。ぜひ知事もブログで日記をかいてもらうといいと思うのですが?

宮崎はスイートピーやピーマンなどの野菜でいくつかの日本一のものもある。これからは農産物を中国からの輸入に頼れなくなる。中国は国内需要が高まるので、日本にまわってこなくなる。特に日本の農産物の国内での需給量はとても低いこの先のことを考えると農業振興も地域活性化になるし、
田舎だから雇用がうまれない事はない、農業の基盤が強化されれば2次も3次産業も広がるように思う。地域も客観的にみればまだまだ活用できるもの、再構築するべきものってたくさんある。今までは
東京をまねていたことも多い。地元のひとだからわかる地元のいいところは地域を愛している人だからこそわかるもの、できることがあるはずです。東国原知事に期待したいと思っています。

大阪も大きな夕張にはなりたくないですね。  


Posted by 野上尚繁  at 18:08Comments(6)

2007年01月27日

ブログサミット


第二回ブログサミット。今回は大阪で開催でした。前回の参加者の倍の50名。第一回は地域ブログのスタートの地、沖縄だったのですが、20数名の参加だったのでスケジュールも場所も移動も打ち上げの場所もそれなりに良かった。それが50名弱ともなるとそうはいかない、各地域のお話や話し合いとしての情報交換の時間がたっぷりとはいかない。限られた時間での配分とスケジュールの組み立てがむずかしくなる。当然さらに次回の浜松では参加者も増大してくるのでもう普通の会場では難しくもなる。工夫が必要になってきた。(本当に短期間でこれだけの繋がりに拡大するのはすごい!)


各地域の方々はさすがに地域に愛着のある方々、はじめてお会いする方もいて楽しい雰囲気に包まれていました。それぞれの地域がますます盛り上がっていくことに期待をしています。地域のつながりを通して地域を越えたブロガーさんたちの繋がりなども増えていくと面白そうです。

ブログサミットの打ち上げは大阪ということでお好み焼き屋で行いました。地域が違うと食文化も違う、
お好み焼き屋は、はじめての方もおられたようです。  


Posted by 野上尚繁  at 15:27Comments(2)

2007年01月25日

大阪のしかけ人


以前から一度会ってつながりを持ちたいと思っていた方が、伴ピーアールの代表取締役 伴一郎さんで接点をもている機会がありました。伴さんはピーアール会社が大阪には根ずきにくいと言われながらも関西では有名なピーアール会社として会社を育てられた方です。

大阪や大阪の地元企業や産業のPR活動をしかけられてこられたかたで、わりとなじみのある話は、花博の広報活動での大阪のPRや大阪のPRグッズのくいだおれ人形、かに道楽、グリコのネオン看板などのキーホルダー。キーホルダーは500万個も売れたので多分知っている人は多いと思います。昨日お会いしたのですが、私のことが今日の夕刊フジに載ってるのでと言われていたので帰りに駅の売店で買って読みました。本当にオオサカに対しての郷土愛を持っておられていることがわかりました。数年前に道頓堀川での一寸法師・おわんの船レース(道頓堀商店会と宗右衛門町商店会の対抗戦のおわんの船競争)も伴さんがしかけ人だったそうで、難波の商売人さんたちとのつながりの強いのも伴さんの大阪郷土愛があってなりたっていることがわかりました。



夕刊フジのこの記事の中に一寸法師のことが書かれていました。渋川御伽草子には一寸法師は津の国難波生まれだそうです。ちなみに津の国とは湊町から三津寺の間だそうです。会社から近いところに一寸法師の誕生の地がありそうです。  


Posted by 野上尚繁  at 12:17Comments(2)

2007年01月22日

三重に行きます。

京都から大和八木で2回目の特急に乗り換えです。鳥羽ゆきに乗り、今度は伊勢中川で3回目の乗り換えで、つぎは名古屋ゆき特急に乗り白子というところまでいくのです。もう何年も近鉄特急には乗ったことがなかったのですが、今日はまとめ乗りですね。  


Posted by 野上尚繁  at 12:44Comments(0)

2007年01月19日

ベトナムの思い出


神戸のTさんに会う。随分おひさしぶりなので話が盛り上がったのです。12年ほども前にベトナムのハノイで知り合いになったかたでよく週末などに一緒に食事していた人です。今日は当時の写真をいただく。そのころは今と同様にジェイラインの代表をすでにやっていましたが、関係会社の副社長をやっているときにそこの子会社が旅行の企画会社(ラウンドオペレター)の事業をやっていて、さらにその会社の代表もやっていた時期がありまして、それでベトナムの旅行商品をつくるための駐在所の開設とベトナム国営旅行会社との契約などのことでほぼ半年ほどハノイにいたことがありました。Tさんもベトナムには人脈もあったので事業進出のコンサルのような仕事をされていて出会う機会があり、さらに当時はハノイにいる日本人もすくなく、お互い気があったのか?お互い寂しかったのか?すぐに仲良くなったわけです。

この写真は多分ハノイのホアンケン湖からほど近い市場の前だと思います?今はベトナムはすごく発展していますし、多分このあたりもビルがたくさん建ち並んでいることと思います。当時のベトナムはドイモイ(資本主義経済の導入による革新)の政策を打ち出したころです。まだまだ国民は貧困でしたし8割ちかくが農民のころです。日本経済との格差は大き過ぎてかなり戸惑いました。(今でもまだ近いようすはありますが)時々食べに行った屋台のフォー(ベトナムのうどん)は10円でした。そのころでも日本の有名百貨店の高級シャツをつくっている店があって日本では7千円から8千円のもを500円で売っていたりして、でもベトナム人が買うことはまれで、ポロシャツなども含めまとめて4、5枚買って店から出てくるとベトナム人たちはお金持ちだ!と言ってくるのです。

ベトナムは昔ラオス、カンボジアあたりも含めたインドシナといわれるフランスの植民地の時代があって、そのなごりで朝は自転車でフランスパンを売りあるく光景もよく目にしました。もちろんフランス料理もかなり美味しいく、ホテルでフルコースを食べても約1000円だったのには感激した。ついでに食べ物の思い出は、このTさんとよく待ち合わせに使った店が日本料理店さくらでした。(多分料理人も経営者もベトナム人だと思う)一応には日本食メニューほぼそろっていて、日本食と思えばそれらしい味とそれらしい盛り付けでした。だた、一度鰻丼を注文したときの事ですが、ふたを開けると鰻?が黒こげでトグロを巻いて入っているのです。けっこう黒こげなので鰻の身がほそくなり仕上がってあるのでなになのかはわかりません。食べてみると鰻のような?Tさんが鰻丼をまむし丼と理解し、鰻でなくまむしはへびと理解されて料理されていないのだろうかと結論めいた答えを出した時には私は食べ終わっていて、店員にそのことを尋ねようとするTさんに、私にとって聞かないほうがいいかもしれないと言って止めた出来事がありました。今となっては真実をしりたい気持ちがいいベトナムの思い出になっています。  


Posted by 野上尚繁  at 16:24Comments(0)

2007年01月18日

新大阪名物登場!


先日森川コンサルティングの会員さんたちの新年会の集まりにお誘いがあったので顔を出しに行きました。会員でもないのではじめてお会いする会社の方々ばかりでした。こんなときは新しい出会いに期待して参加したりするものです。新しい人脈や出会いの場に以前から知っている人と偶然出会ってしまう事もありますが、主旨とは違うのですが、それはそれでうれしかったりします。

当日は人ではないのですが、お土産の袋の中にパイと案内のチラシがあって、それはパ・ド・ドゥの喜多見さんがつくったパイと喜多見さんの書いているオオサカジンのブログの紹介のチラシがありました。パイは新年のめでたい場として鯛のかたちにアレンジされていたパイということでいつのまにかアップル鯛と命名されていました。

オオサカジンに関係のある事の出来事でうれしかったですね、家に帰って携帯で写真を撮ったのですがパイがうまく写りませんでした。そこは喜多見さんのブログを見てください。おせいじでなく本当に美味しいのです。アップル鯛、これからもめでたいときに出会えるとうれしいですね。大阪の名物になるともっといいですね。  


Posted by 野上尚繁  at 14:35Comments(2)

2007年01月18日

㈱週刊ジョブ 田中社長


昨日は㈱週刊ジョブの田中社長が松山から出張で大阪にこられたので寄っていただきました。㈱週刊ジョブさんは愛媛、松山の い~よblogの運営者です。松山といえば道後温泉!いいところですよね。田中社長はもっともっと行政にもからんでもらってPRをしないと観光客の集客につながらないと言っておられました。地域ブログとして今度は地域の枠をこえたつながりには期待したいとも言っておられました。全国のネットワークのしかけを考える時にはまたご意見拝借したいのでよろしくお願いします。

それと田中社長はもちろん松山のご出身。でも関西は尼崎に住んでいたことがあるそうです。田中社長のお父さんがおじいさんに勘当されて一時松山をはなれて尼崎に住み、その後勘当がとかれて松山もどるまでの子供のころの思い出が尼崎にはあるそうです。(どこかで聞いたような話ですね、昔は
おまえみたいなものは勘当だー!のフレーズが流行っていたのでしょうか?)

※田中社長、わざわざ寄っていただいてありがとうございます。
お話の中でありました企画はシーポイントの嶌田さんにもからんでもらってやりたいのでよろしくお願いします。  


Posted by 野上尚繁  at 12:42Comments(0)

2007年01月17日

勘当をといた写真



ブログをはじめるにあたって自己紹介をしていかなければいけませんが、いっぺんに全部をお話するわけもいかないので時折思い出話などと一緒に紹介できればと思います。

今日はバケツに入っている私の入浴写真から紹介します。私の出身は福岡です。福岡で祖父は井上式発電という特許をおもちの方と契約をして、その発電のしくみによる扇風機、ミシンを製造、販売をおこなう井上電熱という会社を営んでいました。
祖父のあととなる事業の継承者となる父とは考えがあわず、父は学問を志したいとして、勘当になったのです。(父はその意思を貫いて大学の先生をこのあいだまでやっていました。)
父は高校卒業後に自活の道を選び、大学、大学院は自分で学費と生活を稼ぎながら大学に通ったので当時はたいへんだったと言ってました。
そんな中、母と出会い、同棲をはじめ、結婚をしたのだそうです。学生結婚ですね。貧乏な学生新婚生活がはじまるのですが、そこに私が生まれてきたのでとんでもなくたいへんだったのではないでしょうか?
学生新婚夫婦に子供の生活は6畳一間の下宿。テーブルはみかん箱、そして私のお風呂がバケツだったのです。
父は結婚と子供が生まれたことの報告をこの写真とともに祖父に手紙をだしたところ、タライ(洗面器のかなりおおきいもので、昔はそれで洗濯をしたものです。)が送られてきたそうです。(笑)

父の当時の生活は当時のご近所をふくめ貧乏だったけど、とても楽しかったと言ってました。
商店街ではツケで買い物ができたりで地域みんなで暮らしていたようなもので私の面倒もご近所に育ててもらったようなものらしいです。(貧乏がつらくない時代があったようですね、父や当時の人たちにはお金より大切なものがたくさんあった時代だったのでしょうね。)  


Posted by 野上尚繁  at 15:43Comments(9)

楽天ビジネスアワード2014 コンピューター・IT賞を受賞しました。
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