2024年08月08日
どこかでやめるタイミングを考える
今朝のテレビのニュースの一場面、NTT島田社長が「どこかのタイミングでやめるべき」と言ってるがなにの話かと耳をかたむけると「電報」の話だった。電報の話です。一時は年間9500万通ほとのあつかいがあり近年2022年の数は377万通まで減っているからなのだそうだ。人手不足もあり生産性の悪いサービスになってるのでしょう?急な連絡には昔は機能的だったものが電話、そしてインターネット、スマホの冬至夜で機能的なところがとってかわられている。これも時代の変化なのでしょうね。かと言ってまだ370万通の活用がある。冠婚葬祭につかわれていて少々儀礼的かもしれませんがまだ必要にされている部分もある。でもなくなればそれにかわる新しいサービスも生まれそうに思いますね。
Posted by 野上尚繁
at 08:31
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