2025年03月15日
備蓄米が放出

最近の気になるニュースが米の価格、農林水産省によると15万トンの備蓄米の94%が落札されたとしている。JAの各組織で指定された米の供給もとはほぼ希望した量を確保したみたいだ。これから問屋を経由して小売りのスーパーなどに流れていくことになる。ただ米の物流拠点は東日本に多い。西日本エリアにもきっちりスムーズに流通されるのだろうか?昔オイルショックがあったときトイレペーパーが不足し価格が高騰したがどこか問屋あたりで止まってなるのではと勘ぐってしまう。そうでなければこんなに不足していることに納得がいかない?確かに米をつくる農家がずいぶん減ったことはあるがる。昔はものすごくお米があっていた。人口も減りパン食文化も広がっているのになぜだろう?ほんとに不足しているのなら農林水産省は1年以内に買い戻すとしているがそうなるとまた価格は高騰してしまう。しっかり全体の情報がほしいものてす。
Posted by 野上尚繁
at 07:57
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