2011年06月02日
内閣不信任案

正直あきれた。管政権、民主党には失望したが、今政局争いをしてなにが変わるのだろうか?確かに中、長期的にみるとしっかりとした政策と体制つくりは必要だが、震災からまだ3ケ月、原発の対応、まだ急務な対応は残っている、さらに被災地支援は不十分、景気回復もふくめた復興への稼動と早く手をつけてやらないといけないことだらけだ。短期的には今政局争いは対応の遅れをまねくだけだと思う。政治家たちは被災地とはかけはなれた人達たちなのだと思う。
多分これからしばらく政局がらみのニュースがたくさん流れ、がやがやする様子を思うと被災地の人達、そして日本人がなんだかかわいそうに思えてきました。
タグ :内閣不信任案