2017年09月29日
衆院解散、昨日の敵は今日の友?

ワケわからん解散選挙がはじまる。まあ、自民党の狙いは野党第一党の民進党の瓦解を狙った解散選挙なのだと思いましたが、また民進党も「身をすて実をとる」衆院解散なんてことを言っていますが仲間をすて生き残れるものだけで生き残るやり方のように見えてしまう。政治家の本心はほんとうにわからず誰がいいのかわからない。昨日の友は今日の敵、昨日の敵は今日の友、平気にごく当たり前の顔をしてしゃべっていて誰をみてもずるさだけがきわだつ。こうでないと政治家にはなれないのでしょうか?そのわりには不祥事も多い。昔の凛とした政治家は少なくなったように感じます。政局優先で国民の存在は忘れてもらいたくない。そもそも混乱だけでの国家運営、経済ガタガタはさけてもらいたいです。さて、誰が野党で誰が与党だったのか誰がリベラルなのか?あまりにもチャンポンすぎてわけがわからないです。
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