日々を語ろう、思いを語ろう、そしてつながろう！！ （ジェイ・ライン社長ブログ）

JTB西日本が新型インフルエンザの影響で利用が落ち込んだホテルや旅館と組んで宿泊料金を最大で7割ほど割引をして利用客を呼び戻すキャンペーンを今日5日からはじめるそうです。見たモン勝ち！元気でっせ！関西編がキャンペーンのタイトル。
関西を応援するタイトルで嬉しくなりますね。関西の200～250ほどの旅館やホテルと組んで割安なプランがどんどんでるようです。期間は7月17日までなので夏の旅行シーズンまえまでのキャンペーンですが、個人的にはいい企画だと思います。7割ほど安い破格的な金額。不況のうえのインフルエンザの影響は関西のホテル、旅館にはダブルパンチだし、旅行客を相手にご商売をしているところはいろいろ、たくさんあるので、今回のJTBさんの企画は全国で話題になって関西に人がどっときてほしいですね。以前に横浜観光コンベィョンセンターの方と話をしていたときのことを思い出したのですが、近郊の方でも日帰りと宿泊をして滞在時間がながくなる場合とではお金を落としてくれる分では随分違いがでるので、いろいろ工夫をされていたことを思い出しました。関西の人が近場だけど宿泊しても手ごろな金額。近場をゆっくり行けるのは関西人でも使えるプランですね。定額給付金すべて地元の商店で使う予定ですが、３０００円前後で宿泊できるホテルのプラン、心が揺れますね。不景気だからこそ少しくらいはお金が動かないと活性化にならないので、ほど良いプランだと思います。
３０００円ほど使ってても、9000円は地元商店街で使える。この考えもいいかもしれませんね。やっぱり定額給付金はみなさん使って、それが関西をはじめ世の中をぐるぐるまわるのことが景気の効果につながる。ちょっと額が小さいのが気がかりです。ヘリコプターマネーなんてことは言ってませんが、やるならしっかり経済効果はでてもらいたです。