2011年01月24日
京都タワーに上ってみた!
京都タワーは京都市内のところどころから見える。東京への出張の行き帰りには目にはいるので身近な建物だが、よく考えると25年ほど?前にのぼって以来のようだ。前の状況はあまり定かでないが娘が幼稚園にあがる以前のころに娘を連れて二人でやってきたみたいだ。私が九州、福岡から京都に引っ越してきたのは中学2年のときだ。当時は新幹線のようなものもないので、特急の寝台列車で京都につき、京都駅正面改札口を出て、はじめに目に飛び込んできたのが京都タワーだった。ビルの上にタワーがのっかっている不思議な建物に見えた。私の人生の中でも印象に残る建物のひとつになっています。
さて、久しぶりの京都タワー、高さは131メートル。そもそも京都は最近でこそ高いマンション、ビルが建っていますが、それでも他の都市に比べると高層ビルは少ないので、京都が盆地であること、平安京であった碁盤の町並みがわかる。愛宕山、比叡山、そして雪深い山地が遠くに見え、近くには寺社や庭園などがそれぞれに見え、真下には京都の町屋の鰻の寝床の様子が見て取れた。昔は双眼鏡がお金をいれ数分できれるものが、見放題になっていた。おかげで京都の眺望を随分長時間堪能させてもらった。(やっぱり○○なのか?高いところは面白い。)ただ、天気がやや冬空だったのが残念です。
Posted by 野上尚繁
at 01:11
│Comments(2)
仕事などでJR線で京都に行った時にはいつも
見ているのに行ったことがないよなぁ~
京都タワー
多分京都の人も行ったことないひと多いと思いますよ。観光客が大半のような気もしますが?どうでしょうね?