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2011年03月19日

神戸物産の試み

震災から一週間がたった。驚き、不安、恐怖が日本全体に広がった一週間だったように思う。最近は家族を失った人の報道が多く涙が止まらない。

でも残った人たちの声は悲しみの中に「生きないといけない」「頑張って復興しないと」との声があった。そう、復興がはじまることが残った人への応援だと思う。

今日の朝日新聞の朝刊もこの一週間や今の現象が記事の大半だが、その中に神戸物産の子会社の神戸物産エコグリーン北海道が被災者のひとを50人から100人採用する記事を見つけた。仕事は農作業の出荷作業、町営住宅に入居できる要請も出している。

神戸物産のサポートはたいへん重要だ。これから復興のための需要もおこる。被災者の人たちをこのような形で採用し支援できれば、ほんとうに復興につながる足掛かりだ。(地域と人の復興の両面が必要)雇用の重要さ、意味を再認識してしまう。

政府に余裕があればこのような動きをサポートしてくれるともっといいのですが?

Posted by 野上尚繁  at 08:59 │Comments(0)

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