オオサカジン

  | 大阪市

新規登録ログインヘルプ



2014年02月14日

シェアを最大化する方法

               トリプルメディアの活用や戦略の話は数年前からテーマになったりしているが、最近はその事例やその取り組みをはじめた企業が増えてきたのか記事が目立ってきた。この記事は宣伝会議3月号のなかのもので、マーケティングコンサルティングで有名な吉田就彦氏の説明が入ったものです。記事の内容はコンテンツの活性化に主体をおき、コンテンツ自体が広告効果をうむ、その構造を説明したものだ。昔、大学生のころ授業で習った広告概論や広告業界の話とはまったく違うものになった。広告とはメディアに依存するものでしたし、企業広告もそのメディアに依存し構成されるものでしたが、トリプルメディアの話では所有するメディアやバスの構造もふくめて広告、コンテンツの役割が決まっている。広告はどこへ向かうのか?でも今の広告代理店の役割と機能ではコンテンツはつくれない。日本の広告業界の課題ですか?もちろん広告業界でそれに対応できる企業もありますが、果たしてそれは広告代理店なのか?何か違うフレーズのほうがいいのかもしれませんね。



Posted by 野上尚繁  at 20:57 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

楽天ビジネスアワード2014 コンピューター・IT賞を受賞しました。
< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリ
過去記事
最近のコメント

プロフィール
野上尚繁
野上尚繁
ジェイ・ライン株式会社
       代表取締役
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 49人
インフォメーション
【オオサカジンからのお知らせ】


オオサカジンJOB求人情報掲載無料

Osaka Metro Groupが新たにOMタクシーのスタートに向け、タクシードライバーを募集します。




QRコード
QRCODE