2015年03月16日
不思議な感じ?

父が亡くなり四十九日までの納骨までは自宅で供養をし、線香、ロウソクの灯りを絶やすことないようにしています。ところで父は無類の珈琲好きでお茶をだしても口にしないときもありますが、珈琲は大好き。それで嫁が毎日珈琲をいれ、ミルクと少し砂糖もいれ位牌の前に出しているのですが、数分するといつも少し微妙に珈琲が減っているのです。今日はコーヒーカップに口をつけたあとのようなかたがついていました。父はまだ四十九日の間はこの世をうろうろしているので、どこかに出かける前に一口珈琲を飲んでいるような感じがしています。
Posted by 野上尚繁
at 20:08
│Comments(0)