2016年11月28日
友引の日の葬儀

今日は妹の義理父上の告別式がありました。そして、今日は友引。この日の葬儀はお仲間をあの世にお連れするなどと言われで一般的に友引の葬儀はさけられるるのですが、妹家族は東京から来ているのでかなり時間的制約があったり、他にもいろいろなことが重なり、この日になったようだ。そんな事で義理父上さんの棺桶の足元には「友引人形」が入れられている。人の身代わりとされ友引で葬儀をおこなう不安感をちゃんと葬儀会社は取り除くように手配をしてくれていたみたいだ。友引人形はじめて知りました。葬儀屋さんは気配りが凄いと感心しますが、逆に最近葬儀に行くと粗供養のなかに「浄塩」が入っていないことが多い。私は葬儀のあとのもどり際に清めの塩をふりあらためるようにしたいほうなのですが、入っていないことが増えましたが、もう清めの塩を使わないことが多いのでしょうか?今日は帰る途中でコンビニでアジシオを買ってビニール袋に小分けしてもらい鞄のなかにしまい、葬儀のあと会社に戻ったので会社のビルの玄関の前でビニールから取りだし塩を振りまき清め会社仕事に戻りました。友引も清め塩気になりますよね。(写真はビニール袋に塩をいれ使ったあと少し残ったものです。) こんなことになるのになぜ、清めの塩はなぜなくなったのだろうと思います。
Posted by 野上尚繁
at 21:01
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