2017年12月18日
金沢のみやげもの

日本の金箔はほぼ金沢でつくられている。金箔生産日本一には職人の存在も必要だが、要因には金沢の気候が関係している。金沢は日照率が日本で一番低く、金沢の合言葉に「弁当忘れても傘はわすれるな。」というほど雨が多い。常に湿度70以上。そういうわけで乾燥を嫌う金箔にとって最適な気候の土地となり、生産の環境が整っているからのです。そんなわけで嫁さんへのお土産は金箔ようかんと金箔入り珈琲としました。
PS,ちなみに嫁さんは甘いものが嫌いでした。(笑)
Posted by 野上尚繁
at 09:09
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