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2018年09月11日

スモール企業M&Aの時代


週刊エコノミストがスモールM&Aの時代とした記事が特集として組まれていました。注目企業のなかにM&Aをコンサルティングする企業が増えつつある。上場したストライクなどもその一社です。ただ大手から中堅中企業までが中心なのです。M&Aのコンサルティング会社が得る収益は基本料金ブラス成功報酬なので報酬は買収金額できまる。なので買収金額が小さくなる中小企業にはなかなか目がむかないのが現状でしたが、ネットで小規模企業の売買がでるようになり(オンラインマッチング)活性化が進みはじめた。小規模となるとどれくらいあるだろうか?150万社、100万社近くはあるのでは?経営者の高齢者化やマーケットの縮小、競争激化、時代変化、グローバル化への対応などなどこれから先の課題は山積み。小規模企業が生き残るのが至難の技となりつつもあるがそうした企業の資産や雇用が失われるのもこれだけの数があれば国家としてもらい問題だが、ここにきて小規模企業の売買が活性化するのはいいことだと思いますね。



Posted by 野上尚繁  at 10:29 │Comments(0)

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