2022年04月11日
悪質な通販サイトの存在

金融機関やインターネット関連企業でつくる「日本サイバー犯罪対策センター」(東京)は11日までに、購入した商品が届かないなどの悪質な通販サイトの通報が2021年に1万7717件あったと明らかにした。20年の1万95件から70%以上増えた。新型コロナウイルス下の外出自粛などで、ネット通販の利用が拡大したことが影響したとみられる。
【比較】アイリスオーヤマの公式通販サイトと偽サイト
センターは3月、正規のサイトが改ざんされ、利用者のクレジットカード情報が盗まれる「Webスキミング」被害も公表。サイト設置者に管理パスワードの変更などの対策を呼びかけている。利用者は通常通り買い物ができるため、気付くのは困難という。
共同通信ニュース
※かなり気をつけないといけない。クレジットカードでのフィッシング詐欺の被害額は330億をこえている。被害額からすればニッチな市場規模になっている。どうにかしないとこんな詐欺商売をしてなりたっていることになる。
Posted by 野上尚繁
at 09:56
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