2024年12月18日
税調のドンと財務省の壁
103万の壁というより、自民党税調会長宮沢と財務省の壁と言ったほうがいい。国民民主党は178万をめざしたいとしてきているのに税調の宮沢さんはゴール、グリーンがみえないとかそもそも合意する意思も感じないし、自民党は多分ノラリクラリ対応をするのだと思う。
これ以上若者に税負を強いるのはどうかと思う。かなり限界にきている。政府は相変わらず足し算引き算でしか考えていない。国家予算を見直し財源確保でなく予算をきりつめ、財源をつくりやらないといけない。税調のドンとか財務省を解体しないと日本の将来が心配だ。財務省を解体したら景気もずいぶんよくなるように思いますが、ずっと自民党を支持してきましたが、さすがに自民党ではだめだなと思いましたね。
日本経済新聞の記事
Posted by 野上尚繁
at 12:28
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