2019年05月07日
今日から再稼働、日本に思うこと

皆さんGWはいかがお過ごしでしたか?史上初の最長連休。仕事がたまりまくっていたのか社内はバタバタしています。GWの途中でも出社して仕事のたまっている分を対応してくれた社員もいました。それでも年間の休日をみてみると世界先進国では最下位。GWみたいなこともあれば、働きすぎとされてもいる。いかに極端なのかがわかる。均等化すれば渋滞も過剰なコストも発生しない。そして先進国レベルでは一人あたりの生産性の悪さが目にとまる。この国家のGDPは労働集約型 すぎる。労働人口が減る分、税金をあげ対応するか?シニア、主婦までもどんどん労働参加してもらえれば消費税、ほか税金はあげずにいけるとも言われているが、多分それも数年で限界が見えると思う。いずれ物価があがることと思えるがそうなれば消費者への影響が大きい。これもこまりごとでもあるし、物価が上がらないところにも日本経済の限界を感じたりもする。
GW明けは日本経済新聞もたまりまくるのではないかと思いGW期間中投函をお休みにしてもらおうと思いましたが、10日間を経済のこともふりかえらないと思い中止せずとしました。一面を並べてみると平成から令和へそして新天皇が即位されたことがやはり鮮明な一週間でしたが天皇のお言葉にもありましたが世界平和を願いこの国の発展を願われましたが、令和という時代の課題は年金や社会福祉をどう維持するのかなかり難しい局面にさしかかる時代なのでこれで日本経済の景気が悪化すればこの課題に拍車がかかることになる。地域経済、企業は日本のために頑張らないとならないのです。