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2019年05月10日

米中土壇場の協議


米中の協議は微妙な状況で結果決着がみえないように思われる。10年後は中国のGDPがアメリカをぬくのではと思う。平成のはじまりにベルリンの壁が崩れ東西冷戦の時代は終わりアメリカ一強のような時代でもありましたが世界は多様化した感じでした。その間存在感をしめしはじめたのが中国。とは言え経済、軍事での圧倒的強さのアメリカにはあったが、そこに中国が追いつきつつある。日本も昭和のはじめには随分アメリカ、先進国のものをまねたと思う。アメリカからパクられたとののしられた時代もあった。いずれ中国も主体性が徐々にでてビジネスでの協調性もでてくるものだと考えますが、少々時間もかかりそうだ。やや中国のビジネスモラル向上にこの摩擦が成果をみせることあるが、目的のことがらよりなんだかアメリカは先行き中国にトップの座をゆずらないためにも自国のダメージも犠牲にし中国をたたくとした状況が背景にありそうです。どっちどちですね、とばっちりを食らうのでなく日本は漁夫の利の知恵で展開できる。それもありかも知れませんね。  


Posted by 野上尚繁  at 10:22Comments(0)

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