2019年06月12日
阪急電車中刷り広告が苦情に

(msnニュース)
電車の乗ってなにげに車内の中刷り広告に目が行き眺めていることがときどきある。仕事に向かう人が多く利用するのも交通機関である電車だが、確かにそこになにか考えさせられたり、気がつくことや頑張れる言葉があるといいとは思う。多分そのようなことではたらく言葉ジャックとして車内吊りを利用して阪急電車ではプロモーションが展開された。そして、この車内吊りが世間感覚とずれていると批判、苦情があり、企画は中止させたのですが、確かに伝わる言葉でなく、そんなことないやろ、もありますが言葉がたりないのか50万のところも30万のところも比較が中途半端でもっと踏み込でその状況伝えないといけない。ビビットな企画に適切な言葉は難しいものです。阪急側に選定ミスはないのか?多分選定はしなかったのでしょうね。まさか炎上してしまうとは思わぬ盛り上がりとなってしまったようですが、阪急沿線は可処分所得が高いといわれるので気が回らなかったのかもしれませんね。企画にはマーケッテングアイ、世の中を見る目、反響はいつも推測してみる心がまえがたいせつなのでしょうね。