2009年06月06日
大阪検定受験者目標達成!!
大阪検定受験者の目標の5000人を上回った記事が新聞に掲載されていた。受験者数は6410人になったことを大阪商工会議所から5日に発表があったみたいだ。当初はどうも受験者数が低迷していたようで京都などのイメージからすると関心がないような感じだったので、このままなのだろうかと心配しながら思っていましたが、大阪検定に関する本がでて、興味も広まったのではと思います。私も大阪の文化には知識不足もあって大阪検定って少々どうなんだろとしたところがあったのですが、本を読みはじめると大阪の文化の忘れかけていたことや本当にぜんぜん知らなかった話を認識することで、実は大阪ってなかなか歴史も文化も面白いし、人をひきつけるものがこんなにあるなら観光や経済にもっと活かせるような気がしています。
地域の活性化には、その土地の文化、歴史を知ることは重要。でも、押し付けられるといやなもので、地域検定のような形で知ることが広がるのは地域活性化のいいしかけつくりですよね。うちの会社の最寄駅の地下鉄四ツ橋の名前の由来も昔は川が広がっていて交差点のように四方に四つの橋がかけられていたことが名前の由来だそうです。(東京のひとが聞いても面白くないかもしれませんが、身近な話は面白い)私は、文楽、道頓堀の昔や難波宮のことなどが今の関心ところです。受験者も8割が男性で、平均47,2歳、歴史好きの中年おじさんたちがまずは大阪検定の火つけやくのようですが、まずはこのあたらからひろがるのでしょうね。最年少の受験者は9歳だそうです。
地域の活性化には、その土地の文化、歴史を知ることは重要。でも、押し付けられるといやなもので、地域検定のような形で知ることが広がるのは地域活性化のいいしかけつくりですよね。うちの会社の最寄駅の地下鉄四ツ橋の名前の由来も昔は川が広がっていて交差点のように四方に四つの橋がかけられていたことが名前の由来だそうです。(東京のひとが聞いても面白くないかもしれませんが、身近な話は面白い)私は、文楽、道頓堀の昔や難波宮のことなどが今の関心ところです。受験者も8割が男性で、平均47,2歳、歴史好きの中年おじさんたちがまずは大阪検定の火つけやくのようですが、まずはこのあたらからひろがるのでしょうね。最年少の受験者は9歳だそうです。
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