2015年10月29日
K PRESS創刊200号を達成にみる感心ごと


K PRESS、ご存じですか?多分京阪電車を利用されるひとは知っていると思いますが、京阪沿線の情報が掲載されたB4サイズでだいたい16ページほどのフリーペーパー。京阪電車の各駅にあると思います。私も高槻から八幡、樟葉に引っ越してからもう10年近くになる。その間もちろん通勤に京阪電車をつかうわけですが、京阪電車に乗って通勤する時間は30分ほど、ネットを見たり、ブログを投稿したりだが、月に一度のKPRESSがちょうどいい読み物になっているのです。なので京阪電車にのりはじめて10年になるわけでかかさず毎月読んでいる。それでサクラを見に行ったり、なにかを食べに行ったりしています。10年なので120号分くらいは見ているということになりますが、200号、80号分くらいは見ていないものがあるわけで少々残念です。ときどき必要なものや行きたいところの記事は切り取り自宅のボードに張りつけて暇なときそこに行ったりして活用しているのです。ネット時代、しくみからするともっとありようもあるのですが、それはそれでこのフリーペーパー随分活用させてもらっています。創刊200号ということのようですね、すばらしい!記念号の特集に京阪沿線のラーメン屋をピックアップしたものがありました。またちょっと制覇したくなりました。エリア情報もしぼられるとマスメディアのような威力にはなりませんが、クラスメディア、ミニコミとしての機能が際立ち始めるように思えます。