2018年04月07日
三菱UFJ銀行

この4月から東京三菱UFJ銀行が社名から東京がなくなり三菱UFJ銀行と短くなりました。いつも銀行は新卒からの人気企業の上位にはいっていましたが、今年からは人気度が随分さがっているそうです。収益が下がり銀行そのもの先での成り立ちに不安がでてしまったのでしょう。サービスの金利の利ざやでの収益はマイナス金利以降儲けも半減しATMもやや手数料をあげ対応し収益の補てんとしてはなど話もある。セブンイレブン銀行はそのATMでの利益が大きいとされ、急成長拡大をしましたが、その伸びもそろそろ横ばいとなり今後は多少減少にむかうなどと言われさらに電子マネーが浸透すればATMの必要はなくなると言われています。まさしく産業の革命は経済のしくみをかえ社会の構造変化をすすめることなるとされていますが、金融、銀行はその筆頭の業種のひとつなのではないでしょうか?多分また大小のなかで再編がすすむのだと思います。でも消滅するのでなく変革をとげ成長する産業だと思っています。ただ日本には大手銀行、都市銀行・地銀、信用金庫、信用組合などかなり外国にくらべ多いのは事実です。
余談ですが、昔使っていた銀行は大和銀行、三和銀行、近畿銀行、大阪銀行などでしたがいろいろありすぎると整理しないとと思ったことがありましたが、時代がかってにりそな銀行グループに整理してくれました。ちょっと偶然のような必然のような?それと今では三菱UFJ銀行にすぐになれましたが、最初は東京三菱USJ銀行と言い間違いをしていました。(笑)
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