2018年04月12日
年金68歳案

今日の読売新聞朝刊の記事からですが、年金支給開始時期を65歳から68歳に引き延ばす案がある。なかなか審議で案にはなるものの導入は簡単にすすまない話であることはわかる。高齢者の生活に直結するからだ。ただ日本は高齢者が増え続ける老人大国といえる状況でさらに団塊の世代が年金支給対象になりますます社保費、年金の額が増大するわけだ。今までは健康診断の数値を厳しくし医療促進かのように思えたのが、最近では医療費負担をおさえるため健康数値がゆゆるくなったりしている。さて、だんだんたいへんになりそうだ。年金支給が将来80歳とか90歳とにかなりそうだ。つまりそうすれば年金は破綻はしないが、仕組みは破綻していますよね。無駄なお金を削らないと。
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