2019年02月18日
大阪では「はしか」が流行拡大

昨日テレビのニュースで大阪ではしかが流行し始めていることが報道されていた。あべのハルカスでは最初10人程度の従業員と来店客がはしかに感染したそうですが、さらにあべのハルカスではしかにかかった従業員が20人になったことを発表していた。昨日のニュースでは箕面市立病院ではしか患者が でたこと発表をしましたがあわせて池田保健所がまだ流行となるほどなのか見極めたいのとあまりにも個人を特定されないように配慮したいとしてはしか発病の注意連絡をひかえたことをとりあげていました。感染し広がりはじめると瞬く間なので注意換気は早い方がいいようですね。このはしかはやりはじめているようですが、大阪で43人、三重で49人、全国で148人なので大阪、三重で感染数が6割をこえているのでなにかかたよりがある広がりですね。はしかはせき、くしゃみなどの飛まつ感染にくわえ空気中を漂うウイルスを吸い込んだだけでも感染するらしく、インフルエンザの10倍以上の感染力があると言われているのでかなり注意したほうがいいようです。大阪がはしかのウイルスだらけになり、大阪にくるひと皆はしかになるような事態にならないようにしないといけないです。保健所なのでインフルエンザとはしかの感染力には違いがあるのでもう少し危機意識を高くもってもいいのかとも思いますが?
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