2007年02月06日
いか焼き

でも、私はそのこだわりが面白く思うのです。
2007年02月06日
らくたびの若村 亮さん
らくたび 若村 亮さんのブログ http://rakutabi.kyo2.jp/
らくたび ホームページ http://www.rakutabi.com/
京都の観光収益は宿泊が伴う旅行客を想定しがちですが、実は近県エリアからの集客は非常に重要で客単価は違うが日帰り客へとなるエリアへのプロモーションも効果的にやっていくことは大切で
実際、京都の観光集客先は圧倒的に大阪が多いらしいです。
以前、横浜観光コンベンションビューローの西田さんにお会いしたときも同様の話になりました。横浜は日帰りではあるが東京からの集客を拡大したい、さらに日帰り客をもっと長く横浜に滞在してもらう
PRが必要で、そのうちの何パーセントかが宿泊してもらうような努力が必要で、そうさせるコンテンツは観光地だけでなく、横浜の夜景の見えるバー、カフェ、グルメな情報などや地域の情報もすべてコンテンツになると言われてました。多分観光PRはもう知らせることでなく、そこに行く理由つくりが重要
になりはじめているのだろうと思います。
同じコンテンツでもしかけかたで違ったものになるし、そこにきてもらう理由までもつくれてしまう。やっぱりここでも下地は地域だし、地域のコミュニティーがしかけや仕組みつくりに役に立つ。らくたびの若村さんの活動は京都の広報マンですね、らくたびさんを大手旅行会社が興味を示すのは観光地ガイドでない、地域ガイドの旅行?たび?だからだと思います。
もっと京都、大阪、神戸の繋がりは地域の活性化に活用できればいい。さらには関西のつながりが人や企業や地域でできれば関西ももっと活力がでるはずです。もっと関西頑張れ、地域頑張れ!