
ソーシャル・エコマガジン「ソトコト」で地域のソーシャル系大学案内というタイトルで特集をやっていたので買ったのですが、出版社のことやこの媒体のことは日経新聞に広告がでていたので知ったわけですが、まったく知らないものですが、出版業界では今、注目されている存在だそうです。もう創刊されて一年そこそこはたっているみたいです。特集のソーシャル系大学案内の内容ですが、学校の大学でなく、地域、ソーシャルの繋がりで学ぶ場所として大学ということばを使っていてるわけで、コミュニティーと学びの案内がたくさん紹介されていました。地域の文化をリアルに接し学習できるもので参加したくなるものが多く紹介されています。「ソトコト」とう媒体は出版業界にはいままでなかった取り組みや媒体コンセプトがあり、いいところに目をつけた媒体だと感心しています。出版社は木楽舎、月刊誌で800円。雑誌のコピーにはロハスビープルの生活マガジンと書いてあります。面白く読めました。それとジェイライン東京の大熊くんはここに掲載されているソーシャル系大学のいくつかとは知り合いなのだそうです。そのなかの東京にしかわ大学で企画、商品化した「多摩みやげプロジェクト」の東京牛乳のかりんとうを大熊くんがもってきてくれた。うまい!ソーシャル系大学の味だ!