2015年04月03日
今年度の計画の達成拡大のため

ジェイラインは4月からが新年度です。やるべきことをより強力に推進するために計画は重要です。そして、なにを検証し進めるべきかマネジメントが大切なところになります。当たり前なことをやる考え方を徹底することにしました。そこでマネジメントサイクルであるPDCAの考え方を再度認識し運営にあたるつもりでいます。
ただ、PDCAのマネジメントサイクルはプランが先かチェックが先かとしたことが疑問になったことがあるそうで、つまり現在の問題点とその原因を明らかにする活動、すなわちCのチェックから始めるべきでその意味からすればCAPDが適切とした考えもあるそうです。我々もそこは応用してマネジメントのなかでのサイクルには取り入れ事業の推進に活用する予定でいます。このパンフレットは船井総研のセミナーの案内ですが、年度はじめはニーズも高いのでしょうね。専門の講師のかたにCAPDのサイクルの取り組みについて意見を聞いてみたいところです。
2015年04月03日
大人のための贅沢チョコボールは?

チョコボールってお子様のお菓子として頑張ってきた印象がある。森永製菓の商品で馴染みがあって、ずいぶん昔に食べたがいつ頃だったのか記憶がわからないくらいの昔だ。多分皆さんが知っているチョコボールのCMはとんねるずを起用し本人たちが歌うCMソングのものあたりなのでは?話題になったCMですが、私はそれ以前の消費者で「金のエンゼル」「銀のエンゼル」のイラストがついたくちばしを集めおもちゃの缶詰をもらったことがあるような記憶もある。いずれにしても最後に購入し食べたのは中学生あたりだろうか?やっぱり味は思い出すが、購入した最後の記憶が出てこない。消費者からすればお菓子なので遠のいてもしかたがない商品なのです。
なのにパッケージデザインと大人というフレーズがついたとたんに時空を超えてひさしぶりにチョコボールを購入する消費が生まれてしまう。私は基本的には血糖値が高めなのであまり購入動機がおこらないのですが、なんだかわざわざあなたのためにつくったのですよと言わんばかりのカスタマイズにはめられました。
工夫ひとつで変えられるものなのですね。事業も商売もあきらめる気持ちがあればすでに衰退のはじまり、姿勢は顧客、消費者にはとどくものだと思います。大人のチョコボール 昔懐かしい味ではありませんでしたが、あえてその機会を継続的に消費につなげたいと考えているのがつたわります。さすがに懐かしい昔の味は嬉しいがお菓子の購買はリピートにはなりにくい。そこでその購入動機付けのチャンスを継続購入にしょうと考えている。知恵をしぼっていますね。 なるほどと思いました。