オオサカジン

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2007年08月10日

とらばーゆが休刊

リクルートが発行している女性のための仕事情報誌(最近は雇用機会均等法の関係で女性を限定していないもののやっぱり女性の読者が大半)が9月で休刊となるそうだ。
創刊当日は女性が転職することをとらばーゆすると言う言い方がブームなり、女性の社会進出やキャリア思考の火付け役だった気もします。
今後事業はネットがあるため、そちらにシフトされていくらしいです。
ただセンセーショナルな役割を果たした媒体がネットのしくみに機能が変わっていくと印刷メディアを事業としていた時代の終焉を感じる次第です。
  


Posted by 野上尚繁  at 18:27Comments(2)

2007年08月10日

くずはモール

昨日書いたブログの京阪樟葉駅風景の話の続きのようですが、淀川河川敷と北摂の山並みが見える反対側は改札をでるとくずはモールが目に飛び込んできます。夜はこんな感じです。
  


Posted by 野上尚繁  at 11:51Comments(0)

2007年08月09日

残暑お見舞い申し上げます??



昨日が立秋でした。暦とは随分状況は違い、なんだか猛暑の季節はこれからのようです。皆さん食あたり、夏バテのないように気をつけてください。

以前ブログで書いていたのですが、私の通勤の最寄り駅は京阪電鉄の樟葉です。そして、私のお気に入り風景のひとつが京阪樟葉のホームから見えるこの景色です。(樟葉駅のターミナルやくずはモールがある改札正面と逆の景色)くずはモール側とは随分違うでしょう。淀川をはさみ、対岸に北摂の山並みが見え、ここだけ見ていると関西と違ったところにいる錯覚があります。朝から暑いので、いつも通勤の時、淀屋橋方面のホームから眺め、少々涼んでいます。最近遠くも見ないので電車がくる数分間、遠くを見て目の保養をします。  


Posted by 野上尚繁  at 11:31Comments(0)

2007年08月08日

スターバックス

スターバックスのコーヒーが好きで、会社帰りによる事が多い。以前、スターバックスがあるような街に住みたい。という声があったようにお洒落な街の代名詞のような時期があった。

10年前は1000店舗が今は世界で1万3000店舗もあり、今や日本どこにでもあるファーストフードのような規模である。確かに愛用の店だが、あまりにも多くなるとやっぱりブランドは希薄化したのは事実だ。

でもくずはモールにスターバックスがあるのはうれしい。今日もお世話になった。
  


Posted by 野上尚繁  at 23:51Comments(0)

2007年08月07日

一風堂の白丸元味

一風堂が四ツ橋筋、堀江にできたとの事で行ってみた。実は一風堂のラーメンを食べたのは今日がはじめて。会社の目と鼻の先なのでランチに行ったのですが、1時過ぎたところなのに満席で少々長い列ができていました。店に入るとさっそく店員さんが注目を聞いてきたので、はじめてなのでオススメを聞いていいの質問に、多分バイトの女性は白丸元味が私は好きなんですの返答に、「じゃ〜、オススメのそれで。」と言って白丸元味を注文。確かにオススメの説明にあったように深みのあるスープは美味しい。今度は赤丸新味に挑戦してみたいです。

なによりも新店舗なのでみんな元気で、一生懸命が伝わる。缶ビールをくれたり、うちわをくれたり、タオルをくれたり、餃子の無料券をくれたりで至れり尽くせりだ。

でも今回は店員さんの笑顔と元気が一番もらってうれしかったかなぁ?

私が博多出身なのでどうも応援したくなりますね。  


Posted by 野上尚繁  at 19:34Comments(0)

2007年08月07日

魚が気になる。


中学の途中まで福岡(博多区美野島)で育ったちました。福岡にいかれたことがあるひとはわかるのですが、おいしいものが多いのは自慢。特に福岡は博多湾のむこうに玄界灘があるせいか魚は美味しかったです。普段の食卓にもかなり美味しい魚がならんでいました。
こどもの頃、母に連れられて市場の魚屋に行くのが好きでした。品数も豊富で新鮮な魚がならび、それが掛け声とともにどんどん売れていくさまが面白く見えたものです。、魚は水揚げされままなので、魚屋の陳列もいろどりがあった。今はスーパーでは切り身でほとんどが売られているので、私からすればそっけなく、子供たちが切り身の魚の形がわからないのには納得してしまう。

日本近海には3400種の魚種が生息し、旬なもの、魚場、漁法に応じて多種多様な魚を食べてきたのですが、量販店、大型スーパーが扱う魚種にして50種程度、効率一辺倒の流通システムへ移行するなかで伝統的な流通のしくみはなくなりつつあるのでしょう。やっぱり、わたしは魚は零細鮮魚店(町の魚屋さん)で鮮度や旬な話を聞き買うのが相変わらず好きなようです。

これからは、今までのように美味しい魚を食べるようにはいかなそうだ。流通のしくみの変化と同様に
漁業の担い手が減る話を魚屋の主人から聞いた。量販店主導の低価格志向には漁業に携わるひとの利益を圧迫している。将来漁業の担い手がいなくなれば水産市場が崩壊すると店主は言うので不安になる。(業界も地域も昔は持ちつ持たれつの関係があったのに、今は量販店の言うがままのようで、繋がりではなく、ビジネスだけに目線がいくようです。売れ行きの悪い商品は排除されるのもここにある。これは消費者の我々は日本の周りを海に囲まれ広大な魚場があるのに魚離れにしてしまうのは、もったいない気がします。相当無駄のある消費スタイルを生んでいるようで、消費者は結果損をするのではと思います。)


海外ではヘルシーな日本食ブームが起こっているなか魚介類の需要が大きくなっている。今度は自国の漁業の捕獲力が低下するなか、いままでのように魚介類が食卓にならぶのだろうか?どうもそうではなさそうな気がする。日本人が生み出したヘルシーな食文化を外人たちが取り入れ、日本人がその食文化を維持できないのは、なんだか滑稽な感じがします。

個人的には昔のようにおいしい魚を食べたい一心です。200カイリ体制での排他的経済水域はとても広く世界第6位なのに、残念ですよ。  


Posted by 野上尚繁  at 12:29Comments(0)

2007年08月06日

Wiiのゲームソフトを購入

去年12月の初旬にあの手この手の人脈でいち早くWii購入。しばらくはスポーツのソフトでボーリングなどで遊んでいましたが1ケ月で飽きてしまい、しばらくやっていませんでしたが、TVCMに見せられたダイビングシュミレーションゲーム フオーエバーブルーを購入しました。

画像が綺麗なのでなかなか癒し効果とダイビングの楽しさを体感することができ、珊瑚や魚の探索などの海底巡りも暑い日にはオススメです。


世界のゲーム市場は3兆6200億に成長し、成熟がささやされていたところにWiiの投入で任天堂は非ゲーマーを開拓に成功し、さらにヨガやエアロビクスの新作ソフトを出し充実をはかる展開をするらしい。海外の医師がWiiのやり過ぎで肩を痛め、この痛みを急性Wii炎となずけられたように家庭へのシェアはすごいものだった。

今後このWiiを活用したビジネスに興味津々でもありますが、反面私もそうですが非ゲーマー層は飽きれば見向きもしなくなるリスクがあるためソニーは追随はしないそうですが、どうでしょうか?
  


Posted by 野上尚繁  at 19:18Comments(0)

2007年08月06日

洞ケ峠のぼたもち

地図はこちら洞ケ峠とは京都八幡市の峠の名で、昔は東高野街道の中継地。今はその辺りはわかりにくく、国道1号(枚方バイパス)が通っていて、交差点で八幡洞ケ峠とする名前のところがそのあたりになると思います。その交差点の大阪よりのところに洞ケ峠茶屋があり、そこのぼた餅(いなかぼたもち)の話を樟葉や八幡界隈の人が話題にするので行ってみた。

手づくりなのでしょう、馬鹿デカイ。ソフトボールのような大きさの感じでした。

洞ケ峠は羽柴秀吉と明智光秀の山崎の戦いの時、双方から加勢を依頼され、筒井順慶が最終的にどちらに付くか日和見をした話がのこる場所で有名のようです。  


Posted by 野上尚繁  at 12:29Comments(0)

2007年08月03日

1億2705万3471人

総務省の3月31日現在の住民基本台帳に基つく人口調査の結果で、全国の総人口です。日経、4大紙の新聞の今日の記事として各紙取り上げていたので、目にとまりました。2年連続で総数は減少しているようです。前年比1554人減。(68年からはじめた調査で、前年が調査を開始して以来はじめての減少)

都道府県別の人口の増減では東京都は8万人増らしいです。私の住んでいる町は京都府八幡市なのですが、多分人口が7、8万だったので八幡市まるまる東京に移ったようなものです。

(最寄駅は京阪樟葉駅が近くなので枚方市のように思われますが、実は住所は京都府八幡市なのです。家は京都府に建っているのですが、家の前の道は大阪府枚方市で京都と大阪の境界がくねくねしたあたりに住んでいます。)

東京はすごい増え方ですね、新聞では大都市に集中とありますが、やはり東京の増殖ぶりは他の大都市とは違うと思う。東京圏の人口割合は26.9%、4人のうち1人は東京圏に住んでいる。逆に37道府県で減少している。多分とんでもない減り方のところがあるのでしょうね。
たとえば、東京で小売り、飲食店などやれば、こんなに過密だったら、ぜったい儲かりそうですね。となると地方は儲からない、地元の企業はたいへんで、そこに東京の店がでてきて、競争すると仕入れ力で負けてしまい、結果、地方の店も東京資本のものになりそうじゃないですか?このバランスの悪い国のつくりかた方どうにかならないものでしょうかねぇ。経済も国のしくみも東京の一極集中では不安です。

でも、この話のたとえもちょっと極端ですから、まだまだこれくらいなら地域、地方の活性化はやれるので、地域、地方を商圏とされている企業やご商売をされている皆さん、もっと盛り上げましょう!

そして、東京から地方に人を呼んでお金を落としてもらわないといけないですね。  


Posted by 野上尚繁  at 16:38Comments(0)

2007年08月01日

ザ・プレミアムカルピス

子供の頃の夏休みの思い出の味です。ラジオ体操から家に帰ってきてよく飲みました。グラスに注ぎ水で割って、そして氷を入れただけの簡単なものですが、なんだか特別ものでした。確か絵日記に書いたラジオ体操の絵の中にカルピスを書いた記憶があります。(笑)

カルピス社は子供のころからある老舗です。なんだか創業90年を記念して発売されたのが、この ザ・プレミアム カルピスだそうです。
味は確かに上質、濃厚なコクがあり、乳酸菌の酸味も上品な感じがして、子供のころのお子様向けから大人の味に成長したような感じです。

これは女性にあう味じゃないかなぁ?美味しいです。
  


Posted by 野上尚繁  at 23:59Comments(4)

楽天ビジネスアワード2014 コンピューター・IT賞を受賞しました。
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