2011年03月26日
インドネシアの外国人看護師の気持ちに「ありがとう。」
(産経フォト)
姫路赤十字病院で働くインドネシア人のスワルティさんは日本の看護師の資格試験に合格した。外国人の看護師の合格率は4%と難関だ。25日に職場の姫路赤十字病院で取材を受け、そのインタビューの中で東日本大震災の被災地に行って働きたと言ってくれた。日本人としてその気持ちに感謝したい。スワルティさんは以前インドネシアが地震の被災にあったとき多くの日本人が助けてくれたからだそうだ。今回日本も外国から多くの応援、支援をもらっている。その気持ちにむくいるためにも必ず復活し、日本が教訓として経験したものを国際社会の中で活かすことが重要なことだと思う。