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2011年03月25日

ライオンズクラブ国際協会の活動

ライオンズクラブ国際協会は東日本大震災義援金支援活動をしている。

私が元梅田ライオンズクラブ会員だったので、活動の協力依頼がありました。ジェイラインの大阪の事務所入口に義援金をお願いする義援金の箱を設置しました。

ライオンズクラブ国際協会は被災地のライオンズクラブを通じて義援金、食糧などの支援活動をしています。

ライオンズクラブ国際協会は先日4億円の募金の寄付し、これからも積極的に活動するとのことでした。
  


Posted by 野上尚繁  at 17:56Comments(0)

2011年03月25日

陸前高田市の復興のシンボル

この写真は今日の朝日新聞朝刊で見つけました。大学生のころリュックを担ぎ、テントを持って東北を旅したことがあります。陸前高田市の高田松原は砂浜に樹齢300年を越える約7万本の松原でとてもきれいなところです。新聞の写真では津波であの松原もねこそぎなくなったみたいで悲しい気持ちになりましたが、見てのとおり一本が残っています。陸前高田市の皆さんがこれを見て勇気をもらっているようです。「ゼロではない」ことを忘れてはいけないと教えられているような気持ちなる一枚の写真ですね。
  


Posted by 野上尚繁  at 11:55Comments(0)

2011年03月25日

J1仙台 藤沢恭史朗選手が母子を救助!

東日本大震災:流される母子つかむ J1仙台選手が救助
 東日本大震災で被災したサッカーJ1仙台の育成組織に所属する藤沢恭史朗選手(15)=宮城県東松島市立矢本第二中学3年=が、11日の地震発生時に津波に流された親子を助けていたことが24日、分かった。藤沢選手は現在も避難所で生活しているという。

 同クラブによると、藤沢選手は東松島市の自宅付近で津波に遭遇。流されないように耐えていたところで流されてきた母子を発見し、右腕で子ども、左腕で母親をつかみ、近くにあった軽トラックの屋根に上ったという。その後、胸まで浸水してきたものの、子どもを肩車し、左腕で母親をかかえたままの体勢で耐え、徐々に水かさが減ったため、無事に2人を避難所へ送り届けて自らも避難した。

 藤沢選手は身長約180センチのDFでジュニアユースに所属。昨年12月の高円宮杯全日本ユース選手権(U15)にも出場しており、春からはユースに昇格することが決まっている。【中村有花】
(3月24日毎日新聞 毎日Jp)


毎日新聞のネットの記事内容全文です。中学3年の藤沢恭史朗選手お手柄ですね、たくましいというか津波のなかどうしょうもないくやしい話が多いなか、ニュース記事を読むとすごい話で勇ましい。津波をものともせず、立ち向かった被災地の英雄ですよ。J1の選手だそうです。ぜひ、テレビでもいいのでサッカーしている姿か、インタビューされているところでも見てみたいです。そしてサッカー選手として応援してあげたいですね。

  


Posted by 野上尚繁  at 00:31Comments(6)

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