2018年09月19日
米中貿易戦争はどうなるのか?



新聞、ニュースではアメリカ、中国の貿易戦争が過熱していることが報道され報復が連鎖している様子が伝わるものだ。アメリカ、トランプ大統領の保護政策はいかがなものかと思う。大国アメリカの焦りにも見えてくる。それに対抗しての中国はまさしく傍若無人な振る舞いにも呆れるところもある。世界を牽引する大国二国がこの振る舞いとは。もう少し知的で協調性がないものかと思うばかりです。過去世界では多くの国をまきこんだ世界大戦があったが、発端はそれぞれの保護政策のやり過ぎにあった。今は近代社会ではあるものの多少心配もある。中国ではアリババグループの創業者の馬氏は短期的解決策を望んでも得られない。中国はこの対立に対処するため経済を強化し東南アジア、アフリカにシフトする必要があるとのべている。確かにそうかもしれない。ならば、我々日本の企業も長期化するのであればこの摩擦への対処を強化していかないといけない。日本もアメリカ、中国ばかりに目をむけるのでなくASEANのなかにしっかりした経済のあり方を見据えていることがさらにたいせつになるように思います。
タグ :米中貿易戦争
2018年09月19日
京阪電車のライナーが運行を変更


京阪電車は朝の通勤時間帯に全席指定の車両を走らせている。枚方発淀屋橋行きと私が利用している樟葉発淀屋橋行きの二本が運行されていて、自宅をやや早めに出ればこの全席指定のライナーに乗れる。指定席料金は淀屋橋まで300円かかるが二人席を一人で座れゆっくりするので利用していましたが、このライナー多分好調なのだと思います。今週の週始めの18日から樟葉発がなくなり出町柳からとなりました。(つまり始発でない分席が埋まるわけです。)夜は通勤の帰宅にあわせて淀屋橋発の全席指定のライナーが走ることにもなった。でも、個人的には樟葉発がなくなり残念に思っていますし、淀屋橋発のものもメリットもあるようですが、淀屋橋発の特急はならべは始発なのでたいてい座れるのであまりメリットを感じていません。京阪電車は全席指定を樟葉発あたりの運行で様子を見ていたのでしょうね、出町柳からすればさらに売上はあがるとふんだのでしょうね。指定席列車増発で快適になるとのことですが、私はちょっと残念な気分です。
タグ :京阪電車 ライナー